訪問レビューのポイント

平日のディナーで豚フィレ肉の低温カツレツをいただき、ささみフィレのカツレツも追加しました。薄い衣の軽さとフィレ肉の食感、前菜から食後のデザートまでの流れを紹介します。訪問時には待っていたお客さんもいたため、移動前の食事には時間に余裕を持ちたいお店です。

【 カツレツMATUMURA(マツムラ)(愛知・名古屋) 】
今回は、名古屋・名駅の大名古屋ビルヂング3階にある「カツレツMATUMURA(マツムラ)」さんに行ってきました。
『低温調理』で仕上げるカツレツが評判の専門店で、断面がしっとり淡いピンク色に輝くあの一皿を目当てに、平日のディナーにおじゃましてきました。
結論からお伝えすると、これまで食べてきたカツレツの中でも最上級と言い切れるおいしさでした。
【メニュー】

カツレツMATUMURAの看板は、豚肉を低温でじっくり火入れしてから薄い衣で軽やかに仕上げる『低温カツレツ』。
今回注文したのは、この日のおすすめ『本日の厳選豚フィレ肉低温カツレツ(税込3,080円)』。
サラダやごはんが付く一皿で、前菜や香の物、食後の小さなデザートまで、コースのような流れで楽しめます。
【お店の外観】

場所は名古屋駅直結の大名古屋ビルヂング3階。
名古屋市営地下鉄東山線・名古屋駅の3番口からは徒歩1分ほどと、雨の日でもほとんど濡れずにたどり着けるアクセスの良さが魅力です。
名駅でお買い物やお食事を楽しむついでに、ふらりと立ち寄れる立地でした。
【お店の内観・雰囲気】
店内は大理石調のテーブルにダークトーンの椅子が並ぶ、落ち着いた大人の空間。
とんかつ屋さんというより、上質なレストランに近い雰囲気で、ひとりでも、大切な人とでも心地よく過ごせます。
人気店なので時間帯によっては行列になりますが、今回は平日の早い時間帯に伺ったこともあり、待っていたのは2組ほどで比較的早く店内に案内していただけました。
開店直後や平日の早めを狙うと比較的スムーズに入れそうな印象です。
【お料理・デザート】

はじまりは前菜から。
黒ごまをたっぷりまとった薄焼きのチュイールがショットグラスに立てて供され、パリッと香ばしいごまの風味が食欲をやさしく引き出してくれます。

今回は車で来ていたのでジンジャーエールで喉を潤しながら、お料理をゆっくり待ちます。

そして主役の『本日の厳選豚フィレ肉低温カツレツ』
金網の上に並ぶ断面は、火が通っているのにしっとりと淡いピンク色で、衣はごく薄くほんのり黄金色。
油をたっぷり吸ったこってり系のカツとはまるで別物の軽やかさです。
ひと切れそのままいただくと、箸を入れた瞬間から柔らかさが伝わり、口に運ぶと驚くほどやわらか。
フィレ肉ならではのきめ細やかな繊維がほろりとほどけ、噛むほどに肉のやさしい甘みと澄んだ旨みがじんわり広がります。
低温でじっくり火入れされているからこその、みずみずしくジューシーな火の入り具合はお見事。
脂の旨味を感じるのに全く重たくなく、ボリュームがあるのに最後までもたれず、気づけばあっという間に完食。

茗荷ときゅうりのピクルスは、ほのかな清涼感とシャキッとした食感が、揚げ物の合間のお口直しにぴったりでした。

あまりにも美味しかったため、『ささみフィレ低温カツレツ』も追加でオーダー。
これもめちゃめちゃ美味しかったです。
特筆したいのは、脂の軽さ。
衣がサクッと歯切れよく、次から次へとさくさく食べ進められてしまいます。

食後にはヨーグルトシャーベットの小さなデザートも添えられ、最初から最後まで“上質な一食”として楽しめました。
【まとめ・感想】
「今日はちょっと自分にご褒美をあげたい」——そんな日にぴったりの1軒でした。
名駅直結という抜群のアクセスなので、名古屋出張の締めくくりやお買い物帰りのご褒美ごはん、大切な人とのお食事にもぴったりです。
「揚げ物は重たそうで…」と敬遠しがちな方にこそ、この軽やかで柔らかい低温カツレツを一度味わってみてほしいです。
きっとカツレツの見方が変わるはず。
名古屋を訪れたら、また会いに行きたいと思える味でした。

Instagramでも素敵なお店の情報発信中だにゃ!!
住所 :愛知県名古屋市中村区名駅3ー28ー12 大名古屋ビルヂング3F
電話番号:052-433-1915
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:00)
17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日 :大名古屋ビルヂングに準ずる
駐車場 :有(大名古屋ビル駐車場を利用)
予約・訪問前に確認したいこと
本文の料理・コース名・掲載価格は訪問時の記録です。現在も同じ内容・価格で提供されているとは限りません。予約前に、店舗の公式案内で最新のメニュー・料金・営業時間をご確認ください。
大名古屋ビルヂング公式の店舗案内(営業時間確認:2026年9月6日)
クラクロ
