徳島「ポエシア」のCena specialを実食|旬の食材を楽しむイタリアンディナー

訪問レビューのポイント

王冠ねこ
王冠ねこ

ディナーで「Cena special」をいただきました。訪問時のコース掲載価格は1名15,000円(税込・サービス料なし)。真鯛に塩昆布、秋刀魚に梅を合わせた料理など、和の食材を取り入れたイタリアンが印象に残っています。カトラリーと一緒にお箸も用意されていて、気負わず食事を楽しめました。今回いただいたコースの料理順と味わいを写真で紹介します。


アスパラガスと赤ワインソースを添えた阿波牛ロースト

【 Poesia(ポエシア) (徳島・徳島市) 】

今回は、五感を刺激する新しいスタイルの本格イタリアンが楽しめるお店「Poesia(ポエシア)」さんに行ってきました。
現代風イタリア料理をコンセプトに、自然の恵み溢れる徳島の地で作られる素材同士のマリアージュをテーマに構成された”poesiaー詩ー”を堪能してきました。

【コースについて】

今回はディナーコースから『Cena special』をいただきました。
素材同士のマリアージュをテーマに掲げ、素材同士の相性を掛け合わせ更に美味しさを追求し、世界各国の旬の素材と地元徳島の新鮮な素材のハーモニーが楽しめるコースとなっています。
訪問時の掲載価格は15,000円/1名(税込・サービス料なし)でした。

【お店の外観】

徳島駅からは歩いて10分ほどの場所に位置し、徳島市秋田町の本通りより1本東の通りを進むとマンションの1階にある白を基調としたお洒落な外観のお店を発見です。

【お店の内観・雰囲気】

植物を飾った店内のテーブルとカウンター

店内ももちろんお洒落。
入り口から見て右側に厨房とカウンター4席、左側にテーブル16席が配置されています。
スタイリッシュな落ち着いた空間で、デートや接待など多彩に活用出来る大人の為の1軒です。

【お料理・デザート】

表面を香ばしく焼いたパルメザンチーズのブリュレ

『パルメザンチーズのブリュレ』
ふんわり香るチーズの風味とカラメルの甘さがマッチしており、表面はパリッと、中身はとろっとした食感が楽しめるとともに、お口の中でパルメザンチーズ特有のミルクの豊かな風味と深いコクが広がります。
今後のお料理を期待させる前菜にテンションも上がります。

塩昆布ソースで仕上げた真鯛のカルパッチョ

『真鯛のカルパッチョ 塩昆布のソース』
淡白ながらも甘みのあるプリプリとした歯ごたえが楽しめる新鮮な真鯛は、磯の香りと程よい塩味がある和風の塩昆布ソースと相性抜群で驚きました。
揚げごぼうのアクセントと食感も非常に良く、和×イタリアンの見事な融合が楽しめる独創的なイタリア料理に舌鼓を打つ逸品です。

オリーブと梅のソースを添えた秋刀魚のポワレ

『秋刀魚のポワレ オリーブと梅のソース』
皮目はカリッと香ばしく、中はふっくらとやわらかに焼き上げられた秋刀魚をまたまた和の雰囲気漂うソースで味わいます。
フルーティーで青々しい香りのオリーブの風味と、さっぱりとした爽やかな風味と酸味が感じられる梅のソースが、脂のりの良い秋刀魚の旨味を引き立てておりとってもおいしい。

フォカッチャ2種とホイップバター

『フォカッチャ2種 ホイップバター』
手前はローズマリー、奥はくるみとレーズンのフォカッチャ。
まずはそのまま味わってみます。
ローズマリーのフォカッチャは、優しくローズマリーの香りが華やかにお口の中に広がり、くるみとレーズンのフォカッチャは、くるみの香ばしさとレーズンの甘さのバランスも丁度良く、どちらのフォカッチャももちもちしており、そのままでもとっても美味しかったです。
ふわふわと軽い口当たりでとても滑らかなホイップバターをつけていただくと、よりフォカッチャの味わいが感じられこれまた美味でした。

小鍋で焼いた阿波牛ホルモンのグラタン
スプーンですくった阿波牛ホルモンのグラタン

『阿波牛ホルモンのグラタン』
徳島県内で愛情を込めて育てられた血統明瞭な黒毛和牛の内、さらに5等級及び4等級の上位等級に格付されたお肉である阿波牛のホルモンを具材としたグラタン。
阿波牛のテッチャン、ハチノスなどのホルモンがたっぷり入っており、噛めば噛むほどジューシーな味わいが広がりつつ、具材として入っているトマトとの相性もバッチリであっさりした味わいも楽しめます。
ホワイトソースも絶品で、時には濃厚さを主張したり、時には具材を引き立てるようなクリーミーさを感じさせ、とてもバランスのよいグラタンに出会えたことに感動しました。

牛テールとズッキーニ、九条ネギのパスタ

『牛テールとズッキーニの九条ネギ風』
九条ネギをふんだんに使用してイタリアのジェノバ地方のバジルソースを和風にアレンジされたパスタ料理の登場です。
長時間煮込まれた牛テールはとても柔らかく、存分に旨味が引き出されています。
九条ネギ本来の甘みと風味を活かしたソースは、一口頬張れば京都の風とイタリアの風を同時に感じることができる風味豊かな味わいで、牛テールとズッキーニとの相性もとても良く、またもちもちパスタ麺にもソースがよく絡み何皿でも食べたいメニューでした。

アスパラガスと赤ワインソースを添えた阿波牛ロースト

『阿波牛のロースト 赤ワインソース』
徳島県ブランドの阿波牛のローストは、丁寧に火入れされており、美しいお肉の断面に思わずうっとり。
ひと口味わうと、とろけるような食感と深い味わい、続いてお肉そのものの旨味がふわっとお口の中で広がり、脂身の甘みと赤身肉の味わいが調和して幸せなひと時を与えてくれます。
赤ワイン自体が持つ豊かな香りと複雑な味わいを生かしたソースにより、いっそうお肉の旨味も引き立てられていました。
添えられているマッシュポテトもとてもなめらかで、とろけるような舌触りが楽しめました。

細長いグラスに盛られたバニラムースとマンゴーのパフェ

『バニラのムースとマンゴーのパフェ』
バニラのムースとマンゴーのゼリーが層になっている可愛らしい見た目のデザートの登場です。
バニラの風味豊かなふわふわの軽い食感のムースと、マンゴーの芳醇な香りと濃厚な甘みが非常にマッチしており、さっぱりと食べ進めれます。
コースを存分に堪能してお腹はいっぱいでしたがデザートは別腹です(笑)。
おいしくて夢中で食べてあっという間に完食しちゃいました。

食後のコーヒー

『コーヒー』
コーヒーor紅茶が選べます。
今回はコーヒーを選びました。
最後は淹れたてのホットコーヒーを飲みながらコース料理の余韻に浸ります。

【まとめ・感想】

どのお料理も五感が刺激され、最後まで素材同士のマリアージュを堪能できるコースで大満足でした。
その時期にしか味わえない旬のおいしいお料理とともに、優雅なひとときを過ごすことが出来ました。
こちらのお店では、フォークやナイフ以外にカトラリーケースにお箸も予め準備されているので、肩肘張らずに気軽にお食事を愉しむことが出来るのも魅力的でした。
旬の素材を使用しているのはもちろんのこと、お肉料理やお魚料理の調理法も季節によって変わるとのことで、いつ訪れても新しいお味が愉しめること間違いなしです。
またコース料理の各お料理に、最も合うワインをシェフ目線でセレクトしてくれるワインペアリングセットも大人気で、こちらもその時にしか味わえない発見があり、何度訪れても楽しめる魅力があると思います。
夜はコース以外にアラカルトもあり、アルコールメニューやワインリストも豊富なのでいろんなシーンで利用出来そうです。
徳島県を訪れた際には、シェフが奏でる素材同士のマリアージュをテーマに構成された”poesiaー詩ー”をぜひ堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。

王冠ねこ
王冠ねこ

Instagramでも素敵なお店の情報発信中だにゃ!!

poesia(ポエシア)

住所  :徳島県徳島市秋田町一丁目54 ロイヤルクレイン秋田町1F
電話番号:088ー602-7030
営業時間:ランチ  11:30~13:30(前日までの予約制、日曜・祝日休み)
     ディナー 18:00~Last
定休日 :不定休
駐車場 :無(近隣に有料コインパーキングあり)

予約・訪問前に確認したいこと

本文の料理・コース名・掲載価格は訪問時の記録です。現在も同じ内容・価格で提供されているとは限りません。予約前に、店舗の公式案内で最新のメニュー・料金・営業時間をご確認ください。

poesia公式サイト(確認:2026年9月6日)

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